今回のフィレンツェ長期滞在で、意外だった事の一つに、“蚊”が多かったと言う事実が。それも大きな蚊で、生命力の強い事。
私が到着したのは10月下旬でしたが、暖冬だった去年は、まだ蚊がいたのです。それも、たくさん!
そして、例年より早く暑くなった今年も、4月に入り、早くも蚊が姿を!!!
何とも言えない音をたてながら、部屋の中を飛び回ってましたね。ホスト・マザーのジョヴァンナは、一生懸命叩いてましたが(^^)。
5月半ばくらいには、蚊退治用の製品がずらっ~と、スーパーマーケットの棚に既に並んでました。懐かしの蚊取り線香、マット式、スプレー式など。
夏場をフィレンツェで過ごしていないので、実際のところは分かりませんが、もっと増えていたに違いないとみています。
フィレンツェに蚊が多いのは、アルノ河があるからだと聞きました。
5月の時点で、意外にも既に湿気が高く、湿気が大の苦手である私は、既に閉口気味でしたね(^^;)。
蚊の鳴く音で、夜中に目が覚める事も。たくさん噛まれて、暫く跡になってました・・・今でこそ、やっと消えてなくなりましたが(^^)。